鉄のケンタウルス
サルバトーレ・プリケツァー伯爵
俺だけの身体じゃないのさ・・・
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プロフィール 格闘スタイル:人馬一体道 誕生日:9/8 年齢:実年齢67、改造して5年 出身:イタリア fightterID:@Spuri_moto 身長:168cm 体重:290kg 趣味:自分いじり、裏市場でのレーサーマシン競り落とし 好きな食べ物:ガソリン(濃度の高いもの) 大切なもの:家族、コレクション 嫌いなもの:砂糖、娘をいやらしい目で見る者 得意スポーツ:お馬さんごっこ(娘限定 最近は乗ってくれない) 技 ■潤滑チェーンソー 「片手に内蔵されたノコギリのようなギアチェーンで斬りつける」 ■ガスファイア 「体内に蓄積されたガソリンを口から噴出し マッチで発火させる (無いときは尻のマフラーから出るアフターバーナーで発火させる)」 ■ヘッドライトビーム 「首に内蔵されたヘッドライトから 高濃度の光を集めた光線を発射する ただし自己のエンジン焼けを防ぐため連続では撃てないので ハッタリで光による目くらましを狙う事も」 ■MP3(技?) 「内蔵されたMUSICプレイヤに収められた事前のリサーチによる 精神直撃しそうな音源を大っぴらに流す。 が、対戦相手がわかることは希なので録音のほうを多用する。 それ以外では自分の好きな音楽を流し楽しんでいる」 ■仕込みサーベル 「普段持ち歩いてる杖の仕込みサーベルを利用する 斬撃ではなく、突き刺すタイプ。 FUB形態でないと”走る”事ができないので、足止めに使用する。」 ファイティングアルティメットバースト(FUB) P(プリケツァー)・トリプル(三気筒)エキゾースト 「背中に内蔵された2つのマフラーを表だし、 バイク本来の走るための姿に変形した後 最高速度444K/hでの猪突猛進を繰り出す。」 ジェノサイドアーツ(GA) P・アフターバーン 「ただの自爆である。 首のみはしっかり離脱するのだが、身体全体が犠牲になるので 修復に時間が掛かる。よって本人としては使用を避けたい技。」 |
イタリアの名家で何不自由なく育った割には超貧乏性で、
手に入れたレアバイクに「汚したくない。しかし走らねば意味はない・・・」と悩んでいるうちに
何があったか自分と融合する道を選んでしまった。
組み合ったバイクの基礎は
裏市場で購入した世界大会に出たレーサーマシンだが、
人の形を維持する上で「走る」機能は制限されてしまう。
自身の改造は現在も続けており、性能UPにより装排気量は2200もある。
どうしても尻からマフラーが出てしまうのだが、ファッションの一部として落ち着いた。
普段は自身のレーベル「プリケツァー重工」の社長を務めており、
主に車とバイクを扱っている。車はともかく、バイクは自身がバイク人間である為か
面白半分に買われているケースが多いようだ。
家族には奥さんと長女(中学)が一人居る。
最大の愛情を注いでいるが、娘からは嫌われている節があると疑い
調べさせたところ、機械人間である父の娘である故に差別を受けていることが判明し、
後先考えずに改造したことを後悔している。
しかし既に時遅し。もはや生身に戻ることも出来ない・・・と考えていたところに、
ファイティングファイトのメールが届く。
「勝利した暁に、生身に戻る為の改造手術を行える」可能性が示唆されており
タイミングが良すぎるが、娘の為を思い出場を決意した。
ファイティング・サーガ