血飛沫を散らす刃物「ランニングソー」
ビッケバッケ
「殺す」
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プロフィール 格闘スタイル:クロスカット 誕生日:12月24日 年齢:26歳 出身:オーランド fightterID:@B.K 身長:175cm 体重:150kg 趣味:研磨 好きな食べ物:人体 大切なもの:刃物の切れ味 嫌いなもの:硬いもの 冷たい物 得意スポーツ:バスケットボール 技 腕の刃物を振り回す ファイティングアルティメットバースト(FUB) 全身の刃物を高出力で回転させ体当りする ジェノサイドアーツ(GA) 的確に首を飛ばす |
自身の体が機械と融合しているビッケバッケは半身機械のバレット・ゼロと意気投合し、ゼロの「何故俺は生きているのか」という疑問の答えを共に見つけるべく
「ゼロチーム」に加入する。
しかし、彼には殺人癖があるうえに強烈なカニバリズムを有しているため、チームメイトのフランシスを手にかけようとしてしまうが
わずかに残っている「人の心」で思いとどまり未遂に終わる。
だが同様に友を殺そうとしてしまった事実に、彼の「人の心」が自身を許さなかったためビッケバッケはチームを抜ける事を決意する。
そこに待っていたは限りのない孤独、ビッケバッケの心が闇に染まるにはそう時間はかからなかった、
「人と接したい、人の声が聞きたい、人の温もりを感じたい」その気持ちが間違った方向にアクセルがかかり始めた彼は
人を殺すことで、人の断末魔を聞き、切断面から飛び散る血を浴びることで人の温もりを感じるという狂気に目覚める。
いや、眠っていた物が再び目覚めたと言うのが正しいのかもしれない…