電子の昇り龍
マーシャル・ザッカーバーグ
「俺は感じるのは苦手だが、考えるのは得意だぜ」
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プロフィール 格闘スタイル:ファイクンドー(ジークンドーとマーシャルアーツを合わせた武術) 誕生日:5月14日 年齢:27歳 出身:アメリカ合衆国 fightterID:@Marshall_fight_Zuckerberg 身長:170 体重:62kg 趣味:インターネット 好きな食べ物:シリアル:トゥインキー 大切なもの:恋人 嫌いなもの:twitter 得意スポーツ:バスケ 技 パンチ キック 空中回し蹴り 長渕キック シンバルキック 相手の関節を取る 身の回りの物を武器にする ファイティングアルティメットバースト(FUB) マーシャル流発勁 マーシャル流ワンインチパンチ マーシャル流ショットガン発勁 ジェノサイドアーツ(GA) マグナムオーラワンインチパンチ |
マーシャルはかつては格闘技が大好きなただの少年であった・・・・
「僕には格闘家としての才能や力がないが、格闘技で何かがやりたい」
少年から青年へなるにつれてその思いは肥大していき、「世界中の格闘家同士が交流できないだろうか?」との思いから
ファイティング歴20001年にソーシャルファイティングネットワークの「fight book」を立ち上げたのであった。
このサービスは「fightter」と同じく世界中の格闘家に愛される巨大なサービスへと成長をしていく。
そして電子の世界で、その存在を唯一のものへと確立したのであった。
しかし、彼の中にはそれでも収まらない「炎」のような何かが燻っていたのに気づく。
「本当にこれでいいのだろうか?」
マーシャルは悩んでいた、自分はもしかして本当にやりたい事から逃げているのではないか?と
そんな思いを抱えていた頃と同時期にfightbookがスポンサーを務める「THE KING OF FIGHTING FIGHTERS '11」が開催される。
彼は衝撃を受ける、世界中のファイター達の全てを懸けたファイトに
「凄い・・・・世界にはまだこんな奴らが隠れていたのか・・・?僕も・・いや俺も戦いたい!!」
生まれつきの才能の差?体格?技術?そんな物は関係ない、ただ強者(こいつら)と戦いたい、理由なんてそれだけでよかった。
マーシャルの中の炎が大きくなっていく、そして彼はその炎を燃やし尽くす為に戦いへの参戦を決意するのであった。